自分はWebアプリケーションエンジニアで、 1年程前まではサーバーサイドをPHPで書いていたのでその延長でHTMLを書くことには特に何も思うことはありませんでした。
ただこの一年ぐらいはサーバーサイドにRubyonRailsを採用してSlimというテンプレートエンジンを使っています。 SlimというのはHTMLをもっと簡易的にかけるツールで、例えば以下のようなHTMLを
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>Sample File</title> </head> <body class="sample"> <div id="contents"> <h1>Sample File</h1> <img alt="yterajima" src="http://www.e2esound.com/images/yterajima.jpg" /> <p>テキストテキストテキスト</p> <p>テキストテキストテキスト テキストテキストテキスト</p> </div> </body> </html>
以下のように簡易記法でかけます。
doctype html html head meta charset="utf-8" title Sample File body.sample #contents h1 Sample File img src="http://www.e2esound.com/images/yterajima.jpg" alt="yterajima" p テキストテキストテキスト p | テキストテキストテキスト テキストテキストテキスト
もし興味があれば、slimの詳しい説明は公式サイトや速習テンプレートSlim(HTML作成編)を見ていただけるとよくわかるので参考にしてみてください。
一度Slimのようなテンプレートエンジンを使うと、書くコードが格段に減りますし、コードが減るので効率、可読性、メンテナンス性も格段に上がります。 その恩恵を受けると、生でHTMLが辛くなってくるんですよねーー。