2021/05/21に行われた、PHPカンファレンス沖縄2021 というイベントに参加して、「プログラミング言語に依存しない、質の高いコードを書く技術」という内容で登壇しました。
この時期に実は子供の保育園の休園や妻の入院などが重なって結構たいへんだったのですが、それでもある程度自分中にある散らばった考えを整理して発表できたのは頑張ったなーと思います。偉い、おれ。
前回「チャリティカンファレンス沖縄2020 Vol.1 Frontend編」でも一応キーノートとして登壇させていただいたのですが、その主催者でもある @kanbo0605 さんが今回のPHPカンファレンス沖縄2021でもキーノートで依頼してくださって登壇する機会を頂きました。
オンラインイベントだと登壇するのはいいがなかなか反響がわからりづらいということもあり、前回のイベント後もちょっと心配だったのですが、もう一度依頼してくれたってことはそんなに悪くはなかったんだろうと思ってポジティブに受け入れることできて嬉しかったです。
今回の登壇内容は「質とスピード」という@t_wadaさんの名作の資料を僕が読んで、「じゃあその質の良いコードを書くにはどんな技術を使えばいいのか?」という問いが出てきたのでそれについての回答を自分なりに整理・言語化した内容です。
自分の学びのためには必要なことだったし楽しかったのですが、ただ考えを述べているだけの発表になってしまったので次は実際に自分がやっていること、作ったソフトウェアのこと、解決した問題のことなど、もっと手触り感のある話ができるようにしたいな〜。
オンラインカンファレンスが増えたことによって沖縄で行われるイベント以外でも登壇できるチャンスが増えたので、今後はそこにも挑戦してみたい。
登壇狙いでなにかするってわけでもないけど、日々コード書いて読んで学んで言語化して、その成果を定期的に発表できるとよいな。
やっていこう。